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菊池仁達29歳の頃の写真 29歳ロータリークラブへ入会し上海駐在するまでの12年間奉仕活動に参加しました 菊池仁達61歳の写真 61歳自宅にて撮影 菊池仁達64歳と1ヶ月の写真 64歳と1ヵ月患者会の集まりにて講演(令和6年6月)
 

Greeting

ご挨拶

-極悪人と呼ばれた男、真相を語る-

お伝えしたいこと
 
私は、テレビ新聞等ですっかり極悪人として紹介され、悪の根源とまで言われてしまいました。自宅近所を歩くのも憚れる状態にまで追い込まれましたが、これらについては静かに反撃をしているところでございます。
 
現在、NHK及びその番組の登場人物3名に対して1億円の損害賠償請求訴訟(内容虚偽の報道による名誉棄損)を提起しています。結末はどうであれ、真実を公にしたいと考えています。詳しくは民事訴訟の欄 を参照してください。
 
下記は刑事裁判の際に、私が東京地裁へ提出した陳述書の冒頭です。
 
~私は、恥ずべきことは何一つ無い、との想いを胸に抱き当裁判に臨んでいます。
 わが心に一点の曇りもありません。私は今日まで約18年間、日本国内での臓器移植治療の機会が得られず、真に臓器の移植を必要とする患者(以下:レシピエント)の命を救うための支援活動を誠心誠意行って参りました。
 私たちは「難病患者支援の会」(NPO)を窓口に、約100名近くの方々が死の淵から生還し、健康を取り戻し、社会復帰されました~
 
東京地裁は以下の判断を下しました。
~判決から抜粋~
①日本国民が国外で提供された臓器を使用した移植術を受けることは禁じられておらず~中略~移植術を受ける機会の公平性を大きく損なわれたことは明らかである。
②移植術を受けた者らが支払った費用が提供された臓器を使用した国外での移植術等に要する費用として通常必要であると認められるものを超えた営利性のあるものとはいえない。
③本件各あっせんが営利性のあるものとまでは認められないことに加え、被告人の述べる報酬額を前提にしても個人的な利得が大きかったとも認められない。
 
上記を要約すると、①海外へ渡航して臓器移植することは禁止していない。
また、判決文には移植希望者を数か月で移植を可能にしたと指摘しており、端的に申せば「順番通りに死んでください」とも受け取れます。すなわち、海外にて素早く移植術を受けるのは不公平と断罪したのです。
 
その一方、②③では、NPOの活動に営利性は認められないことに加え、菊池個人的も大きな報酬(利得)を得ていなかったと判断を下しています。
 
テレビ新聞等では、あたかもNPO(菊池)が臓器売買や営利目的の臓器あっせんをして暴利を貪っていたの如く報じていますが、厳格なる捜査の結果、裁判所は「支援活動に営利性はない」との判断を下したのです。
そのような事実関係から冒頭の「NHK他3名に対する提訴」へ繋がりました。
 
私が罪に問われているのは「厚生労働大臣の許可なく臓器のあっせんをした」法令違反です。
詳しくは刑事裁判の欄 に記載しているので、参照なさってください。
 
話は変わりますが現在、裁判中の身ではございますが、法令の許される範囲でレシピエントに対する支援活動は継続しています。
詳しくは「レシピエントの方へ」 「近況報告」 を参照なさってください。

 

2024年10月21日

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